今日のコラム

☆12月9日は障害者の日
1975年(昭和50年)の12月9日、国連が「障害者の権利宣言」を採択して完全参加と平等をうたったことを記念して、1981年(昭和56年)の国際障害者年に設けられた日。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
12月9日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

世界に誇れる国民性

 同じ日本人でも細かくみれば、考え方や性格など実にいろいろな人がいるわけですが、しかしまた一面には、日本人には日本人としての共通の特性というか、日本人独特の民族性、国民性というものがやはりあるように思います。日本独特の気候や風上の中で長い間過ごしているうちに、たとえば日本人特有の繊細な情感というようなものが、しだいに養われてきたと言えるでしよう。

 日本人の国民性のなかにも、反省すべき点は少なくありませんが、とくに勤勉さとか、器用さとか、恵まれた気候風土と長い歴史伝統によって養われてきたこういう特性には、世界にも大いに誇り得るものがあるように思うのです。


【コラム】筆洗

2014年12月8日東京新聞TOKYOWeb

▼米国ワシントン市内の映画館「アップタウン劇場」は一九三六年開館の老舗で現在も営業している。雰囲気のいい映画館である

▼日本軍が真珠湾を奇襲した一九四一年十二月八日。現地七日のその日、ここで何が上映されていたかは分かっている。日本大使館に勤務していた寺崎英成一等書記官の夫人グエンさんには題名が忘れられなかった。恋愛コメディーの「アンフィニッシト・ビジネス」。戦後「恋愛十字路」の題名で日本でも公開されている

▼柳田邦男さんの『マリコ』によると寺崎氏の娘マリ子さんの名は開戦前夜、「米側態度」を意味する暗号だった。米側の反応が良好ならマリコは「元気」。険悪なら「重病」

▼寺崎氏は最後まで開戦回避に動いた。ルーズベルト大統領に天皇陛下宛ての親電を打たせることを画策。大統領も応じ、六日夜(日本時間七日午前)に打電したが、宮中着は日本時間の八日未明。ハワイ沖の攻撃機は既に発進していた

▼その時、グエンさんとマリ子さんは映画館で、「アンフィニッシト・ビジネス」を見ていた。「未完の仕事」。戦争回避は「未完」に終わった

▼「みんな、戦(いく)さになってしまってとか、戦さが起(おこ)ってしまってとか云(い)ってるよ」(井上ひさし『花よりタンゴ』)。戦争の火種は見えにくい。気づいた時にはもう消せぬ。用心を怠ったのは誰か。世間は忘れてしまうらしい。


☆今朝は晴れています。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


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