今日のコラム

☆1月11日鏡開き
正月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事。

☆樽酒の日 奈良県の長龍酒造が2009年に制定。
この日は鏡餅を開く「鏡開き」の日であるが、樽酒の蓋を割って開けることも「鏡開き」ということから。

☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆



1月11日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

日本のよさを知る

 私は日本ほど恵まれた国はないと思うのです。一億という人口があって、しかも一民族であり一言語である。気候、風土も非常に好ましい状態に置かれている。こういう国を擁して偉大なる発展をしないというのはどうかしています。素直に考えてやっていけば、次つぎとこの国を生かしていく道ができてくると思うのです。

 そのためにはまず自分の国というものをよく知らなければいけない。われわれは日本を、日本人というものを知らなくてはならない。むろん何もかもよいというのではありません。欠点は欠点で、これは当然直さなければいけませんが、それを差し引いても、まだ余分にいいところがだいぶ残ると思うのです。


【コラム】筆洗

2015年1月10日 東京新聞TOKYOWeb

▼空間に指で字を書くということがある。「お母さん、あの漢字、どう書くんだっけ」「よく見ていてよ」。母親が空中に書いて教える。こういう字の教え方も最近は見掛けない
▼宙に書いた文字を解読するのはなかなか難しい。携帯電話などで字を探し、見せた方がよほど手間がない

▼「柱ってどう書くんでしたかな」。聞かれた男が「こうですよ」と宙に書いた後、その字をさっと消す。「何だって消すんですか」。男、真面目な顔で「後で誰かが柱にぶつかるといけない」。こんな小話もやがて通用しなくなるか。宙に書いた字にも実体が宿る。日本人の空想のたくましさ

▼八十八歳のその人は病室のベッドで宙に文字を書いている。一九六一年、五人が殺された「名張毒ぶどう酒事件」で無罪を訴え続ける奥西勝死刑囚。名古屋高裁はきのう再審開始を退けた。年齢や体調を思えば、再審実現は絶望的かもしれない

▼気管を切開し、会話ができない。昨年秋、指で宙に字を書いて、意思を伝えるようになったという。事件から五十四年。「ぶどう酒」を、誰も「ぶどう酒」と呼ぶことはなくなり、がっちりしていた男性を宙に文字を書く人に変える。長い歳月である

▼弱々しい指で何という文字を書くのであろうか。それが「むじつ」という文字であるのならばさっと消すというわけにはいかない。十四日でもう一つ年を取る。


☆今朝は曇り空です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


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